[MODELS"D"611-394/1] 【SUSPENSION PIPING】
 MODELS"D"611は、
1,エンジン、ギヤボクス等
2,エンジン補器類
3,アクセル、油圧系サスペンション、ステアリング等
4,ブレーキ、クラッチ系
の、4グループに分かれている。
 この1,2巻(ローマ数字の1,2。機種依存文字なのでこのように表記する)400枚程のうち、私がDSと呼ぶ「DX系」は数十枚であるが、これを順に記載したのでは意味がないので、3-394/1から始めたいと思う。【SUSPENSION PIPING】である。
 ここで、加圧配管とタイトルを記しそうになったが、サスペンション・シリンダーへは少なくとも加減圧配管であり、LHM(作動油)は循環していない。したがって、【サスペンション配管】である。図の番号は全てが配管であり、パーツナンバーを記載することは意味がない。

↓図はクリックすると、大きいサイズで御覧になれます。
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■コメント
 前後のサスペンション・シリンダー間(左右)を連結する配管:10と13はそれぞれのハイとコレクターで独立している。従って、左右のサスペンションは関連するが(ロールが過大)、前後は独立であり「前後関連」との記載は間違えである。
 この図:3-394/1でも明確である。
 3-394/7では、RETURN PIPING, OVERFLOW PIPINGと記載されていることからも、動物にたとえて「循環器系」との考え方には疑問がある。

◆アドバイス
 オリジナルの高圧配管は鉄2蝋付亜鉛メッキ製であるが、錆の発生には注意して、錆落とし後に亜鉛スプレーを要する。
 油圧配管は特注で作成してくれるから、どんどん交換したほうがいいだろう。

※$17.00+1,25(1foot):両端処理済みでシールと6角ネジ付き。
 J.B.M INDUSTRIES:3761 Morley Drive Kent,OHIO 44240-6631
に、径と長さを測って注文することが出来る。
 信頼できる油圧部品が得意の店であるから、連絡を持っていて損はない。
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by citroenDS | 2005-01-04 01:13 | Citroen 資料紹介


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