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H.P.- Pump -Belt の交換ーそのⅡ
H.P.- Pump -Belt の交換ー(そのⅡ)

Belts を 5 本交換して、Clutch- Push -Rod と Clutch- Fork を組み立て、長さ調整をして”やれやれ”と Engine 始動しましたが、何故か Engine の振動が”大きい”。 これは Belts の”張りが強すぎる”と、主として Large- Pully 系の Belts = Alternator, Water- Pump = Cooling- Fan を緩めたら”以前のように”静かになった。 やれやれと、Gear- Lever を 1st Gear に入れると、 0.5 秒で”ガンと”「エンスト」だ!!! 何だこれは? となった次第!!!
 DS の Gear- Selector は、「何も無く Gear は入るけれども、Cluch は”調整不良”であると=接続している状態であった! 見事に「エンスト」するのだ。


そこで、その時点での Clutch- Fork の「位置から”正規の位置」に修正して調整してみると、”見事に” Clutch は「正常に作動」するのだ!
 そこで「試験走行」を自宅の最短距離で 1 周りしてみると、調子良く走行するので、段々と”走行距離”を延ばしてみたが「問題なし」であった。
 しかしながら、これで「問題解決!」とは私= Citroen DS としては思えないのだ。
 エンジン停止後油圧を抜いた「クラッチ・フォークの正規の位置」が 1 cm 近くも「前に出ている」のは”オカシイ”としか考えられない。

 クラッチ・フォークか?スラスト・ベアリング?が、「異常な位置」に変位してしまって作動しているとしか考えられないのだった。そうも、簡単に”これらが”破壊的な位置異常”を起こすのだろうか?と "XMK" さんにも聞いてみたのだった。


翌日、"Clutch- Fork" を分解して、 Clutch- Fork & Bearing & Clutch- Cylinder の状態を調べてみなければ、「納得した修理と交換」にはならないし、このままでは「間違っていれば」近い内に、これらの部分に故障が起きて「痛い目」を見る事は覚悟していなければなるまい! それでは Citroen DS の”名に恥じる”と云うべきだろう。
 そこで”改めて分解してみると” Clutch- Cylinder の深さが 1 cm 近く”浅い”事が判明したのだ!!!


Clutch- Cylinder の「構造を 2007-7-25, 2007-2-28 の記事から「写真」を紹介しよう。
 この「写真での寸法」とは、約 1 CM 程は「浅い」= Cylinder の奥に LHM が残っているのだ!!!
 油圧回路は「 1 本=加圧回路=減圧 Return 回路」でもある。


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上の写真で、強力な=太いコイル・スプリングまでは、簡単に Cylinder 内で Piston は前進してしまう。
 この位置では、既に Clutch は「接続位置まで」前進している。従って、放置すれば「Clutch の減り」にツナガルだろう。 "余分な LHM" を「配管を接続部分で 9mm レンチで緩めて」 Piston を「押し込む作業」は Belt の隙間からで困難を極めた。完了後の走行後に、幸いにも LHM 漏れは無かった。
 Clutch- Cylinder の上の「外側の”大きなコイル・スプリング”をもどすには、”バイスグリップ”よりも、梱包用の「プラスティック・テープで輪を作り」引くほうが楽で、用済みになれば簡単に切って除去出来る。

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結論的には、 Belts を張ってから”何と無く” 0.5 秒程「スタータを回した”のを思いだした! その時に Cylinder の中に「少しばかりの LHM が」入ったわけだった!!! さて、どうするか?である。
 ここは、油圧配管を緩めて「内部の LHM を押し出す」しか無いだろう。 「言うは易く行なうは難たし」!
 ヤルシカナイ!!!のだけれど、後で LHM 漏れがとまらないかも知れない!


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Clutch- Fork & thrust-Bearing 等に「全く異常は見られなかった」。
 矢張り、油圧による「クラッチ・コントロール」こそが、DS の DS たるゆえん」である事の、再確認であったのは、何とも「皮肉な事実」であったが、 Radiator を「下ろさないで、全ての作業をする」意欲と体力が残されていた事の「再確認」でもあった!!! 感謝! 感謝!であった!!!


PHOTOs by IXY Digital 30 & 400
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by citroends | 2013-04-29 18:30 | DS の整備と解説
修理完了で三ツ沢公園で撮影。
H.Pump. Belt 交換完了で、TEST DRIVE 。三ツ沢公園で”つつじ=大紫”と記念撮影。多分、建物は「平沼記念館」でしょう。

クラッチの接続不調は、 Clutch-Cylinder 内に入ってしまった=入れてしまった、少量の LHM に由来していましたが、「この発見と LHM の Piston 後部からの除去」で思わぬ時間が掛かりましたが、 3 日間、合計12 時間で解決しました。

 DS の DS たる由縁は、「油圧による”クラッチ・コントロール”である」と、 Citroen DS は考えておりますが、なかなか”皆さんに理解して頂けない”ようですがね。
 次回、経過説明をさせて頂きましょう。


時間が遅くなり、完全な「西日」でしたので、画像処理でもこの程度で・・・

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PHOTOs by IXY Digital 400.
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by citroends | 2013-04-28 22:04 | my DS23 の写真
DS 23 の Belts 交換をはじめた。
DS 23 の Belts 交換をはじめた。

High-Pressure - Pump の "BELT" 交換を今日は雨で寒かったけれども始めました。

 以前の「交換記事」のほうが、詳しく写真もキレイですので "LINK" しておきましょう。
 この写真撮影の”差”は、"LINK" 時には Radiatoer が「正規の位置」には無くて、もっと前方に移設してあったからでしょう。それでなければ、この位置からの写真を撮るのは不可能です!それにしても、それから 6-7 年を経た現在の Belts の状態の良いのには驚いています。日本製の品質の良さは大したものですね・・・

 半分以上「作業は進みました」ので、また、「交換する程ではなく=新品に近かった。」ので、今日は止めました。勿論、交換はしますが、「新・旧を並べて撮影したもの」が、下の写真です。

一番下が New Belt, 次に「白点 2 個」が Cooler-Compresser-Belt, 「3 個」が H.P.-Belt, です。殆んど”差”はありません!!!
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取り合えず、Cooling-FAN = Water-Pump & Alternator の「外側ベルト」と「内側ベルト」を外すために H.P. 周囲の作業の写真を載せておきましょう。

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DS23 では、中心に Electric -Fan -Motor が追加されていますので、Water- Pump との隙間は Belt を通過させる最小限の幅しか残っておりません。
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Cluch- Push- Rod を”抜いて” Belt を「通過させる」必要があります!!! 
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PHOTOs by IXY - Digital 400
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by citroends | 2013-04-21 00:13 | DS の整備と解説
ヨコハマベルトでHP用ベルトを買ってきた。
ヨコハマベルトで HP 用ベルトを買ってきた。

私の DS 23 は、”高圧ポンプ”の「Double Belts 」の 1 本を、Air Conditioner 用に使っているので、「イザ切れた時には」動かなくなってしまう”欠点”を持っているので、出来たら「この連休」にでも”新しくしておこうかなあ?”と考えているのです。

”今年の春= 3 月は「例年よりも”寒い日々”ですので、DS 23 の「走行状況」は Best に近いものです! ”サーモスタット”の改良は「成功でした」。

 LHM 半分交換、オイル・フィルター、エンジン・オイル交換、それに "Front Sheres" 交換も成功でしたよ!!! Front を Rear に持っていく「規則」もやってみましょう。

 暫らく、顔を出していなかったのに”ヨコハマ・ベルト”さんは、 DS を良く覚えていてくれて歓迎してくれました。
 今や、 "V" Belt は「圧倒的な少数派」になってしまいましたから、予備を買っておく時代なんでしょうねえ。 "V Belts" が「少ししか」無いと感じましたねえ!



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写真では”見難い”と思いますが、High - Pressure - Pump Belts は、一番奥にあります。
 Camshaft - Pully は、前側が「大きいのが 2 枚、後ろが小さい径の 2 枚」です。

 そこにある Belts は 5 本です!

 それだけならば (それだけでも、大抵の人はあきらめる?)順を追って「ボチボチ」やるでしょうが、その上に Clutch Push Rod が、中心部を通過していますから、これらを一部分で”抜かなければなりません。
 それは「単に接続を一時的に除去するのではなくて=全ての調整を修復後にやり直す事」になるのです。
 場合によっては、 "HP" から LHM 漏れが生じるかもしれません!

 ・・・と、まあ大変やりたくは無い”作業の一つ”であるのですよ・・・

 "SM" の方式が、”何ともうらやましい”のですよ・・・

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最後の 1 枚以外は IXY Digital 400 の再登場です。 最後のは、 FinePix AV 230 です。
矢張り少し「写真の味」がちがうようです。

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by citroends | 2013-04-16 21:24 | DS の整備と解説