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[ my DS 23 : Weber Carburetor を分解する。]
◆ my DS 23 : WEBER Carburetor を分解する。

Hydro-pneumatic System とは、自動車を最も Analog Control した「究極の機構」であると定義できるだろう。 DS の Clutch-Control は Engine の回転数で制御していることを考える時、DS 用の油圧制御付き WEBER Carburetor の特殊な構造を知ることは重要な課題であろうと考えた。
 これも昔の出来事になりますが、'94 に UK に DS 用の油圧 control 付きの WEBER が「売れ残っているが」買わないか?「安くする」との連絡があったので、当時 £ 200 (200 x 200) で買って載せ代えたので、残った方を分解整備しようとして組み立てずに放置してあるものだ。
 貴重なものが「売れずに」安くするからとは、さすがに「油圧嫌い」な UK だからのことだ!!!

◆ 今回は全般的に写真を載せてありますが、段々に細部を分解、組み立てて写真でお示しする予定です。
 随分、キレイに磨いてありますね・・・とのご感想ですが、それ程磨いた記憶がないのです。

  今回、完全に再度組み上げて見ようかとも思います。完動品がもう一つ手元にあるのですから容易なことです。恐らく、私の DS 23 に載っているものに次いで 2 番目に良い WEBER に違いありません!!!

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Fuel-Pump と Carburetor との間に「負荷になる」装置を入れるのは避けるべきこととされている!Fuer-Pump が Carburetor の Chamber が一杯であると「勘違いして」 GAS を送らなくなるからである。もしも Fuel-Strainer を入れたいのであれば、 Fuel-Pump の前にするのが正しい!!!
 CG の ORIGINAL CITROEN DS には 2 ヶ所に Fuel-Strainer を入れた写真が掲載されている!このような編集者の創った書物には困ったものである。何故、油圧キライの英国人に DS Book を書かせたのだろうか?私には理解出来ないのだ。
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Gasoline を Chamber に貯める量を決める Float と Valve の上下位置関係を示す。 上が「閉」で、下が「開」位置です。
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真上から見たところ。写真の上側に Choke Mechanism があり、連動して下側に Piston 機構があります。
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by citroenDS | 2009-08-30 16:07 | DS の整備と解説
[ my DS 23 : フロンガス : R 12 は殆んど抜けていなかった!]
◆ my DS 23 : フロンガス R 12 は、15 年以上殆んど抜けていなかった!!!

R 12 を補充する為に、この Cooling System を作った時にお世話になった「O 電機」に行ってきた。もう 15 年以上前に苦労を一緒にしてもらった「再生専門」の電機屋さんだから、当時の状況を良く覚えていてくれた。 DS はそんな点でも珍しいから有利だと思う。それにしても有難いことである。

結論として、殆んど GAS は抜けていなかった。これだけいじっても GAS が抜けないんだから「大したもんだ!」とのことだ。接続部やゴム配管からも抜けるそうです。 そのままでもいいんじゃないの?
でもせっかくきたんだからと 100gr 程=ほんの気持ちだけ・・・入れることにした。実際、お金の取りようも、払いようもないのだ!

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解体屋から良質の電装品を買って、キレイに整備して dealer 以外の修理屋に売るのだろうと思うが、詳しく尋ねたことは無い。いずれにしても、何も知らない dealer の mechanic よりも「見聞きしていて」勉強になります。 2 本の煙突の感想も良好でした。
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Evapolator は Max にして置いて、( 要するに全ての冷媒を気化させる ) Suction 側の idling 時の圧を測る。写真では 6 kg. 次に engine 回転を上げて (2,000rpm) どの位圧が下がるか?(2.5kg). で決めるそうです。この DS の場合には 1/2 に Compressor で圧縮していることになります。
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細かい泡が混ざる程度で良いそうです。これで 90% は入っているそうです。 100% にしても「より冷える」という訳ではないようです。GAS-Stand 等で「やみくもに」 GAS-charge をされると Compressor の負荷ばかり増えるだけです。
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私の Alternator (75A). もここの整備品ですが、Field-Coil は高温になるそうで (200℃). エナメル・コイルの「絶縁」が燃えて変色するそうです。 また、普通の半田では溶けてしまうそうです。 私のは「全然キレイ」じゃないの・・・とほめられました。
 下の写真、左側のコイルが少し色が「焼け気味」なのだそうです。 確かに、 10 個同じものが並んでいるのを見ると、差はあるものです。 
 昔、Radiator の 100℃の水?を使った「水冷式」があったそうです!
 
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by citroenDS | 2009-08-25 22:29 | DS の整備と解説
[ my DS 23 : Cooler に R 12 の追加が必要だろう。]
◆ my DS 23 の Cooling System に R 12 の追加が必要だろう。


私の DS 23 の Cooling-System は「かなり特別の仕様」ですし、冷媒: R 12 の補給を 10 年以上もしていません。今回も Condenser の位置変更をした為に、配管をかなりいじっていますのでその間の漏れも「気になって」います。
 2005-10 の記事を参照して下さい。(See ⇒ 2005-10).

 まあまあ「汗をかかない程度」には冷えていますので、そのままになっていますが、せっかく当時無くなりかかっていました「買い置きの R 12 」を使わないのは「もったいない」と思い始めました。

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取り付けの為に「接続 Hose の方向」を、前後入れ替えましたので D ⇒ S になりました。その為に「低圧側に GAS 注入ネジ⇒」を新設してあります。 Belt も HP からの 1 本を使用していますので GAS も「少なめ」にしてあります。
 しかも軽自動車用の Compressor (DENSO) でガマンしてあるのですが、思いの外に良く冷えるのです!「R 12 を検索」してみますと勉強になります。現在の冷媒は混合した製品なので、 Compressor の負荷は 2 倍もあり、R 12 の性能は相当優れているようです。  ⇒ 「検索 : 冷媒 R 12、真空引き」
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Evapolator も国産を上下逆さまにして「ピッタリ」におさめてあります。 冷媒 R 12 (400gr) x 3 本もあるのです!!値段は 5 倍以上になっているようです。
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Dryer の窓から見える状態ですが、写真に撮り難いものです。最初から「負荷を少なく」しておく意図でしたから、冷媒は 1/2 程度しか入れてありませんでした。Cooler 屋さんが GAS を普通に入れたら、この Belt では回らないだろうと心配していたのですから・・・その後このあたりはかなり改造しているのです。それから長年経っていますので「かなり霧状」ですが、適度には冷やしてくれます。今回は、負荷の増加を覚悟して 300g 位追加してみようと考えています。
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by citroenDS | 2009-08-18 22:47 | DS の整備と解説
[ my DS 23 の写真で紹介する "YOKOHAMA - 150"]
◆ my DS 23 で紹介する YOKOHAMA 開港 150 年記念。

天気予報は雨でしたが、今日は良く晴れました。毎月の支払基金への書類提出で Marine-Tower の裏に。 真夏仕様が成功してとても良い気分で運転できました。 20 年間の夏では一番の調子だろうと思いました。

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Bonnet 上に Tower が写っているとは、編集するまで気付きませんでした。偶然に光の方向が良かったのかも知れないが、次回は位置を研究してみましょう。

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「横浜税関資料展示室」( クィーンのひろば)。 込み合う道路の反対側からの撮影が難しいことが解りました。どこかに他の車が入っているのです。それに「手ぶれ防止機能」が必要な事も解りました。
 この大きな人形については「良く解りません」ので、ご存知の方は教えて下さい。
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by citroenDS | 2009-08-04 22:04 | my DS23 の写真