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[ my DS23 Pallas : Driver's Seat, Pedals & Floor ]
◆ コメントと解説
 この series (my DS23 の集中的な内装の紹介) を終わるに当り = BLOG の形式からは「始まる」形になりますので、Pallas 仕様に就いてまとめてみました。 Cabriolet & Prestige に対しては「特別の」解説がされていますが、"Pallas"仕様も CITROEN 社としてはかなり「DS 特別仕様」として位置付けているのです。このことは下に紹介します "Pallas" とは・・・に良く記載されています。初期の DS19 Pallas の Catalog. からです。
==="Pallas" は DS の伝統的な乗り心地と coach-built car の持つ仕上げとを併せ持った車を目指して製作されたのです。
 デザイナーは mass production であることにとらわれずに、完全を期するために細部まで厳格に最適な材質が指定されているのです。従って、この贅沢な DS はお客様の如何なるご要望にもお答えして驚かせるでしょう。
 この DS Pallas を運転することは、幸福感と同時に贅沢な雰囲気に囲まれる喜びもあたえてくれるに違いありません。===
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この部分は、 Engine-Room からの greace & LHM? の付着が裏面に多いせいか「錆とは全く縁が無い」状態です。 Radiator の位置変更をしてあるので、精密な水温計を新設し、 Parking-Brake-Pedal には Warning-Light (S.W.) も付けています。
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この Floor-Panel に至るまでには 数回 Carpet や Felt (sound-proofing) の接着をはがさねばなりませんし、他の部分よりも「重なり合う」部分が多いのです。さすがに、この部分の撮影の前には「掃除機」を持ち出しました! Felt 等剥がした後は貼り付けるのか?との質問がありましたが、もともとキチント貼ってありませんし、適当に押すとくっ付きますので Carpet を敷いて終わりにしています。
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この Parking-Brake-Pedal の位置は「踏んだ」位置です。ご覧になれば「明らか」なように、Pallas でなくても stainless の「化粧保護 Plate」は欲しいものです。 また、 Brake-Pedal (round-type) は original-NEW に交換してあります。( 理由は単に "NEW" が手に入ったからです) 前のものはまだまだ「キレイ」ですので spare parts で保存しています。
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*** BODY 本体内部に錆が全く無いことが一番の「幸運」であろうと思いながら、今回の my DS23 の写真撮影を終わります。***
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by citroenDS | 2007-05-30 12:12 | my DS23 の写真
[ Catalog. DS21. 9-71]
*** 同じ色合いが続くので、対比する色で「気分を変えました。前回と同じカタログからです。このような写真は撮れそうで撮れないものですね・・・ ***
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[ CITROEN DS21. ADOVICO DELPIRE ●■▲ Printed in France 9-71]
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by citroenDS | 2007-05-24 23:33 | DS/IDカタログ紹介
[ front Passenger's Floor-Trimmings ]
[ front Passenger's (right-side:front) Sidemembers & Floor-Panels ]
◇コメント
 久しぶりにコメントを書きましょう。と申すのは後 1 回 Driver's Side を載せれば取り合えず my DS23 '74 の Sidemember & Floor Panel に就いての紹介が終わります。今まで、私自身 my DS23 Pallas を、このような形で Floor-Carpets (moquette & polyurethane-sponge) を剥がして観察し撮影したことがありませんでした。
 残る Driver's Seat 部分の写真撮影をしながら、 my DS23 の Floor-Condition と leather Seats (tabac) の程度の良さに驚いているのです。 1974 年に "Quai de JAVEL" から出てきたままの "condition" であると言っても良い状態です!そんな気分で「横 600px が多く」 なりました。
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◆解説
 Floor-Sponge の厚さは rear よりも「少し薄い」ようです。また、中央部は「非常に」薄いものです。(gray). Engine 突出部分に「差し込む」為でしょうか? Floor-Panel の凹部分に防水、防音 sheet (felt) を press=圧着した痕が "bar-code" のように見えます。このスジは他にも周辺部にも見えます。
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Engine 突出部の Floor-Panel (center)には何故か「平面鉄板」が使われています。ここを被う sponge は写真後方に見えるように、gray で薄いものです。足元前部の斜め部分 (Fire-Wall?) はこれも何故か「斜線のある」平面鉄板です。この状態を見る限り、何故、Floor-Panel が錆びて穴が開くのか?疑問になりますが、下面から錆始めると仮定するのが「合理的」でしょうから、私の主張しているように「駐車時は 4 隅を Jack-Up」して地面との距離を開けるのが正解でしょう!
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DS に SANDEN を使用しています。 Air-Con-Evapo. としては「良く収めた」でしょう? この点に就いては (2005-10. クーラーを付ける) を参照して下さい。そう、Crossmember に就いて書き落としていますが、Seats の下は front & rear 共に 大切な Crossmembers です。Seat は一番後方にさげて撮っています。
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by citroenDS | 2007-05-24 12:22 | my DS23 の写真
[ my DS23 : Side-member's Photos,2007-05]
*** Sidemember を真上から撮影してみますと、 A-Piller の部分で ca. 12cm で B-Piller 部分で ca. 19cm あります。 Door 外側はほぼ「直線」ですから、内側の厚さで処理しています。結果として ( 設計上) B-Piller 、中央部室内が一番広くなっています。上から見ると Door-Glass も同じように B-Piller 部分が一番外側にでています。平面ガラスで曲面に似た Design にしている訳でしょう。***
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Pallas 仕様の豪華さは中々のものですが、現在はもう "MINT CONDITION" のものは少ないようです。撮影方向が多少違ってしまいました。 Passenger-Seat としたり Rear-Seat としたりして申し訳ない・・・
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rear-seat の「分厚い」 Carpet & Sponge を上げて Sidemember の「室内の高さ」を測定してみました。丁度、写真のように 20cm ありますが、これは Floor-Panel の上の「防水、防音用の sheet (felt) 処理」 の厚さを加えなければ正確ではありません。外側も測定してみましたがほぼ同一寸法です!Carpet & Sponge は Seat-Belt-Roller の下に押し込まれていますので、 ca. 5~6cm 以上はあるでしょう。これだけの処理がしてあっても Floor-Panel が錆びて穴が開いてしまうとは!!!思いもしないことです。なお、 Floor の処理材に見える縦線は「圧着して接着している痕」です。
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--- photo by IXY Digital 30. --- これで充分に撮れるのに何で 10=100=1000 ?
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by citroenDS | 2007-05-18 21:59 | my DS23 の写真
[ my DS23 Pallas の Finishing-Panel: 2007-05]
['D'model の Sidemember の構成と Hydraulic-Lines の位置関係を改めて考える。]
*** 下周りですので、敢えて水で洗わずそのままの状態で撮ってみました。 5 ~6 年前に silver spray をした際 Jaking-Stud も silver にしてあります。鉄板ビスの周りの silicon-sealer が黒くにじんでいますが、思いの外きれいでした・・・***
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前項の No611 の図のSidemember-Assy.(A) の外側部分である "Lining" の説明の為に Jerome's Blog より Hydraulic-Lines の出入り口の写真を拝借しました。Hydraulic-Lines は Lining の中央外側にまとめられ、数箇所で固定されています。この位置は特に front では Suspension への Grease が入り込み易いので、思はぬ "merit" がありますので錆難いようです! DS23 でも全く同一です。右側には Fuel-Pipe が通っています。これらは、 Stud for Jaking-stand の穴から触ることが出来ます。如何に DS/ID の Sidemember-assy. が「厚みのあるもの」かが解ります!!!
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Jerome は Hydraulic-Pipes を「全て」銅製の new Pipes にしています!!!と言っても ID だからまだ「短い方」ですが・・・
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DS/ID の Sidemember が「厚いものか」を示すためと、Hydraulic-Lines の「出入口」を決めるために、my DS23 の写真を急きょ追加しました。rear-Closing-Panel の上部分を Hydraulic-Lines が通っていますので、 Jerome's photos と比較して検討して下さい。また、直ぐ下に D-model, No.611 の図もあります。 by IXY Digital 30.
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by citroenDS | 2007-05-13 23:21 | DS の整備と解説
[ Sidemember の防錆と Finishing-Panel の整備]
*** Main Frame である Side-member を Pallas なので、この外側を被う Finishing-Panel を取り除いて内部の防錆塗装を行いました。同時に Aluminuim 製の薄い板でしかない Finishing Panel も整備し silver-spray をして再取り付けします。この項では特に 18 年前の Analog 写真の「暗い部分を明るく」する必要がありましたので、画面が荒れているのはお許し下さい。Finishing-Panel の現状は IXY Digital で撮って掲載します。***
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D-model に於いて特徴的な Body Structure は strong-Side-Sill を形成している Side-Members の構造ですが、その際に問題なのは、その前後を長い Hydraulic-Lines が何処を貫通しているのか?です。 CITROEN D models ; Parts Catalogue No. 611 に記載してある図から、必要な部分を掲載しましたが、Sidemember- assay.(A) の外側の Lining の外側に取り付けられています。 No.611 ではそのまた外側に Sidemember が記載されていますが (Sidemember-B と書き加えました)、これは上半分で Door で隠れる部分ですから、 Sidemember(B) の下の部分が Finishing-Panel で覆われる部分です。実際に Stud for Jaking の穴から Hydraulic-Lines が触れます。当然、右側では Fuel-Pipe が Lining に留められています。
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Pallas の Finishing-Panel を除去すると Hydraulic-Lines があるのですが、 Door の下縁がじゃまをして撮れていません。写真のように「ボツボツ」の厚い黒色塗装が確りとしています。 Chassis-Black を spray する程度ですむでしょう。ここは Floor-Panel に接続する面に気を付ける必要があるようです。また、度々指摘しますように「車高を高く保って風通しを良くする」必要があると考えます!!!
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Finishing-Panel の Stud for Jacking の穴から、左側は Hydraulic-Lines が Sidemember の上部にあるのが、(右側は Fuel-Pipe が) さわれます。
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写真のように Finishing-Panel は前後 Door の接続部=(B-Pillar) の部分で三角状に幅広になっています。これは side-member の上縁部分で Door 下縁の rubber-seal に接する場所です。何故、このように「幅に違い」があるのか?は Sidemember(B) の幅が中央部が広く、従って、Door の下側の幅が違うからです。 front-Door では前側が広く、 rear-Door では後側が広いのです。これは Door-Glass を見れば「中央部が広い」ことからも理解できるのです。 Finishing-Panel は aluminium 製ですが、非常に薄く弱いものですので「補修」を必要とするでしょう。それには裏側から Aluminium-Tape を貼れば簡単に出来上がります。取り付ける「鉄板ビス」に washer が無かったので入れました。取り付けには全て silicon-sealing を塗り、下側は特に多く使用して Lining 下縁で内側に折込みます。
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完成写真です。 Finishing-Panel の所で書き落としましたが、 silver-silicon-spray で塗装します。耐熱用 spray は silicon-base ですから防水にもなります。
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by citroenDS | 2007-05-13 12:30 | DS の整備と解説
[ my DS23, 2007-05]
*** わりあいにキレイに撮れた1 枚です。"SEIBU 三ツ沢" の後は Classic Car Center とか Miniature-car・・・とか書いてありますが・・・もう半年近く具体的な姿は出来上がっていません。どうなるのでしょうか???良い方向に進むことを願っているのですが・・・by IXY Digital 30 ***
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by citroenDS | 2007-05-09 16:23 | my DS23 の写真
[ 交換用 Panel の紹介; from Canada ]
*** 今迄に紹介してきました写真と、これから紹介する予定の写真を、先回紹介したことのある Canada の解説資料から載せてみました。***
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Jerome の ID19 でも、この部分の錆がひどく穴が開いていました。 rear-Wheel が跳ねた泥が溜まるのが原因でしょうか? 錆びる場所はやはり決まっているようですね・・・
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my DS23, "Finishing-Panel" です。'73~'75 "model" では stainless から「網目入りの Aluminium 製」に変わりました。質的には低下したと思はれます。前輪の泥水のはねによる Door 下部と Hydraulic-Lines の保護が目的ですが Pallas では「おしゃれ」の意味もあります。これらに就いては次項で解説します。
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by citroenDS | 2007-05-07 22:02 | Citroen 資料紹介
[ 何が Body の錆を決めるのか?]
[ Oil-Leakage would prevent the body-members from rusting ???]
◇コメント
 ここに掲載してある写真は全て Jerome's Blog (2005-12) 頃のものです。これらの写真から「どうしてこんなに錆ている」 Body から、手品のように修復が出来たのだろうか?を想像してみました。
◆解説
 写真 (A) は彼が記入してあるように、右:rear-Wing ですが、「錆難い」場所に既に穴が開いています! これでは「どうにもならない」 Body かと想像しましたが、次の写真等から考えられる「重要な事実」があるのです。
 それは、rear Axle-Safts が先に取り外されていることです。前項で多くの写真を示したように、左右の half-Axle Safts と Anti-roll-Bar とは「頑丈に」噛み合って組み立てられています。それを分解して rear Axele-Safts を「取り出す」には、その周囲の Hausing が Cross-Member と共に「分解に耐えられた」ことを意味しています。そのような状態を「何故維持できたのか?」が重要でしょう。(B).
 それは LHS の Leakage が、この部分の維持に「有利」に働いたからでしょう。
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(A) の写真が下の Orange-color の Lead 入り錆止め処理された部分で、後端の上であるのに錆びて穴が開いています! (A)
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下の写真が (B) の部分で写真の Data からは 2004-01-04 の撮影です。この LHS-Oil の漏れが錆止め効果があったと考えました。
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これらの写真からの Data は 2004-02-09, に KODAK EASYSHARE で撮影されているのが解かります。この rear Suspension-Arm, rear half-Axle & Hausing の状態は完璧ですので、これらを支えていた周囲の members はあまり錆びて傷んでいなかったことになります。
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どこが新しくて、何処までが錆落としなのか?知りたいものですが、明確には言えない状態なのでしょう。もう丸 3年再建と修復をしているのですから、とても私どもには真似はできません!しかし、やれば出来ることであるのもまた確かなことです!
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現在 Jerome's BLOG で見ることができます。 Panel を完全に交換しなければ、こうはならないのでは・・・と思うのですが? 質問しずらくて困っています。より重要な見どころは、この時期は Brake-Pipe が rubber-Hose では無く Metal-joint であることです! rear Brake 油圧が低かったことが想像されます。
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by citroenDS | 2007-05-07 10:20 | Citroen 資料紹介
[ CITROEN-KEY-HOLDERs ]
*** 皆さんはこれらの内、「何個」お持ちでしょうか? 5 ~6 個なら普通でしょう?***
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DS の Key-Holder が「意外に少ない」のと、Macro, non-flash で撮りたかったのです。 clear-plastic に入れるだけですから、German-2CV-club 製は無数にあります。 by IXY digital 30.
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by citroenDS | 2007-05-01 16:32 | Citroen 資料紹介