[ Sidemember の防錆と Finishing-Panel の整備]
*** Main Frame である Side-member を Pallas なので、この外側を被う Finishing-Panel を取り除いて内部の防錆塗装を行いました。同時に Aluminuim 製の薄い板でしかない Finishing Panel も整備し silver-spray をして再取り付けします。この項では特に 18 年前の Analog 写真の「暗い部分を明るく」する必要がありましたので、画面が荒れているのはお許し下さい。Finishing-Panel の現状は IXY Digital で撮って掲載します。***
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D-model に於いて特徴的な Body Structure は strong-Side-Sill を形成している Side-Members の構造ですが、その際に問題なのは、その前後を長い Hydraulic-Lines が何処を貫通しているのか?です。 CITROEN D models ; Parts Catalogue No. 611 に記載してある図から、必要な部分を掲載しましたが、Sidemember- assay.(A) の外側の Lining の外側に取り付けられています。 No.611 ではそのまた外側に Sidemember が記載されていますが (Sidemember-B と書き加えました)、これは上半分で Door で隠れる部分ですから、 Sidemember(B) の下の部分が Finishing-Panel で覆われる部分です。実際に Stud for Jaking の穴から Hydraulic-Lines が触れます。当然、右側では Fuel-Pipe が Lining に留められています。
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Pallas の Finishing-Panel を除去すると Hydraulic-Lines があるのですが、 Door の下縁がじゃまをして撮れていません。写真のように「ボツボツ」の厚い黒色塗装が確りとしています。 Chassis-Black を spray する程度ですむでしょう。ここは Floor-Panel に接続する面に気を付ける必要があるようです。また、度々指摘しますように「車高を高く保って風通しを良くする」必要があると考えます!!!
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Finishing-Panel の Stud for Jacking の穴から、左側は Hydraulic-Lines が Sidemember の上部にあるのが、(右側は Fuel-Pipe が) さわれます。
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写真のように Finishing-Panel は前後 Door の接続部=(B-Pillar) の部分で三角状に幅広になっています。これは side-member の上縁部分で Door 下縁の rubber-seal に接する場所です。何故、このように「幅に違い」があるのか?は Sidemember(B) の幅が中央部が広く、従って、Door の下側の幅が違うからです。 front-Door では前側が広く、 rear-Door では後側が広いのです。これは Door-Glass を見れば「中央部が広い」ことからも理解できるのです。 Finishing-Panel は aluminium 製ですが、非常に薄く弱いものですので「補修」を必要とするでしょう。それには裏側から Aluminium-Tape を貼れば簡単に出来上がります。取り付ける「鉄板ビス」に washer が無かったので入れました。取り付けには全て silicon-sealing を塗り、下側は特に多く使用して Lining 下縁で内側に折込みます。
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完成写真です。 Finishing-Panel の所で書き落としましたが、 silver-silicon-spray で塗装します。耐熱用 spray は silicon-base ですから防水にもなります。
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by citroenDS | 2007-05-13 12:30 | DS の整備と解説


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