[ Reservoir-Tank への Return 回路]
◇コメント
 DS 23 の Reservoir-Tank は「無塗装」ですので、green に塗装しましたが、その為には接続配管を全て外す必要があります。結果としては、その方が良い事でした。 Reservoir-Tank を洗い、硬化しているゴム管を交換して「確りと」新しい Hose-band (screw 式) で締め直しました。配管は「耐油性である」必要がありますから Fuel-Hose を使います。場所によっては「ビニール製」に変えました。"Drain-Hose" は文字通り "drain" するには「柔らかく」なければなりません。前項の写真を参考にして下さい。
 写真のように下側には 5 本の入り口があります。それぞれが何処からの "return" であるかは解説図に記載されています。
c0019483_211878.jpg

◆解説
 この解説図の記載は正確です。和訳するまでもないでしょう。主要な return は 1 2 で内部で U-turn して下を向いている管です。 5 は太い管ですが多数の Rilsan 製の細い tubes が差し込まれている集合管です。 c0019483_21185358.jpg
c0019483_2310582.jpg

塗装の時には Drain-Pipe(Hose) は持ち易いので「硬化した」ゴム管ですが、最終的には下の写真のような Vinyl 製の耐油 Hose に交換しました。耐油 Hose には「pink」と「green」があります。いずれも内部を LHM が流れているのが見えますので有効です。
 Reservoir-Tank の上面の 2 本はいずれも Governor からの return で、どの位の量が流れているのか?不明でしたが、Vinyl-hose に変えますと Brake-pedal を 1 回踏むと 1 cc 程の LHM が流れるのが解かりました。間の空気の方がズーット多いのです。そんな見えなかったことを知ったり、 LHM の色から汚れ具合も解かるのです!耐熱性が気になりましたが、Radiator-Subtank の左後で固定されていますが問題なしです。
c0019483_16174912.jpg

Governor から Reservoir -Tank の上面へ return する 2 本を 1 本にまとめました。こちらは green の Vinyl-Hose と Fuel-Hose を使っています。green の Hose の下半分に return-LHM が溜まっています。
c0019483_23164470.jpg

[PR]
by citroenDS | 2007-03-12 21:19 | DS の整備と解説


<< [ 三ツ沢の SEIBU がな... [ LHM-Reservoir... >>