[スフェアの着脱]
[スフェアの着脱]
 スフェアを取り付けるには、特に工具は必要ではない。サスペンション・シリンダー等の側はアルミ製であるから、鉄製のスフェアを静かにゆっくりと手で廻してねじ込めばよく、最後まで両手で確りと締めれば充分である。従って、写真に示す工具類は原則的に言えば取り外す時に使用するものである。
 「首シールが良好であれば」手で廻し締めるだけで、決してオイル漏れは無いのであり、もしも漏れるようであれば、首シールが不自然に噛み込んでいることを調べる必要がある。首シールはシリンダー側の溝に先に入れておくことである。

■コメント
 高圧のオイル漏れを止めるには、力で締めて止めるものではなくて、その内圧によってシールを圧迫して変形させて止めるものであることを理解するべきである。
 写真の工具類は皆オイル・フィルターを廻して外す「フィルタ・レンチ」である。
左側が「チェーン式」右側が「大型のレンチ」で中央は一般サイズのレンチの曲がりを少し伸ばした私の自作である。これで廻る限り(普通は廻る)一番使い易い。周囲に余裕があれば私は右側の大型レンチが力が入り易くて好きだ。柄が長くガッチリしている。

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◆アドバイス
 重ねて記載するが、決してレンチで締めてはいけない。手で締めるだけにすること!!!
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by citroenDS | 2005-01-20 03:47 | DS の整備と解説


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