[ ユーザー車検の点検整備記録簿に付いて。]
◆ ユーザー車検の必要書類の内で「点検整備記録簿」に付いての記載が、根拠の無いものが多いようですのでまとめておきましょう。 WEB での皆さんの記載は「根拠が明確に」記載されていないようです。
 整備業者の方たちがお書きになった WEB は、当然 1,2 年の整備点検は整備士の資格のある整備工場でしなければならない。とお書きになっていますが、普通 1 年整備をしている人は何% 位いるのでしょうか?その様な点からも、多くの疑問点が出てしまうのでしょう。

定期点検には 1 年点検と、2 年点検 があるようです。

 「あるようです」とは随分「好い加減な表現」ですが、皆さんは 1, 2 年共に定期点検をしていますか?
 大多数の方々はやっていないでしょう。例え法律で決まっていても、ほぼ全員が行なっていないのであれば「無いのと同じ」です。何か罰則があるのか? 特に、罰則は無いようですが・・・
 年に 1 回の「定期健康検査」と同じであると書かれていますが、それでも、見つかった時には「癌の手遅れ」は有るので、同様に強制は出来ないと云う「発想」と理解しましたが・・・

 自動車点検基準は昭和 26 年に定められており、全ての車種に渡りますので「自家用乗用車」に関するものだけに絞って記載されております WEB に LINK してみました。
 この点検基準は、三菱トラックのタイヤ事故に対応した、トラックのハブ・ボルトの点検の強化に付いての変更が目につきました。

 結論から書けば、昭和 26 年に出来た基準を現在の車に「そのまま」適用する事は合理性を欠くとの、ご配慮でしょうか!従って、年間に 10,000km 以上も走行しているのに、整備もろくにしていない車は「後整備」に廻されるのでしょう。
 単純に「安く上げる」発想での「ユーザー車検」は、ご遠慮して頂くほうが皆さんの為であるとするべきでしょう。
 ユーザー車検を利用する方々は、もっと自分の車に対する勉強をして頂いて、点検整備をキチント出来る様にしたいものです。これが今回の回答でしょう。


 少なくても YANASE から、この度の車検に対して送付されて来た「車検の予約案内」には、1 年整備代金: ¥ 20,000, 2 年整備代金 ¥ 26,000, 車検整備代金:¥ 25,000 と記載されておりました。

 それでは、何故 2 年継続検査には 「2 年点検整備記録簿」のみが必要なのでしょうか?継続検査の直前であるからでしょうか?
 そして「自分で全て点検整備を行なった場合には、整備士の資格が無くても、その「作業内容を記録した記録簿」となっています。
 そして自動車会議所で販売している一番下の「点検整備記録簿」には、自家用乗用車等の 2 年点検 ( 別表第 6 ) となっております。
 そもそも、車検はその車の所有者又は使用者本人が受験するのが原則であり、従って「代理」、「代行」は文字の通りなのです。
 所得税の確定申告と同様なのです。鳩山さんのように「知らなかった」は本来通ら無いのですよ!


◆ 上記しました「赤字の部分」に付いて間違いはありませんよね・・・
 全て、関東運輸局整備部が作った書面と書類ですから、間違いであれば「車検制度」が崩壊してしまいます。


◆ 本人が行なう原則に沿った「ユーザー車検」という制度なのですから、大切にしようではありませんか!!!
 本人以外には、誰も最終責任は取ってくれないのです!


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ここに記載されています事には、点検整備には「前整備」と「後整備」があることです。
 また、「前整備」には、全て自分で点検整備を行なった場合と、部分的に行なった場合がある事です。

 「後整備」の場合には、前回の ( 2 年前の記録簿 ) です。 2 年間保存となっております。このあたりは「お役所的発想」で嫌ですねえ・・・ 2 年前の記録簿が何の役に立つと云うのでしょうか???
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by citroenDS | 2010-08-14 20:30 | ユーザー車検


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